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私のつわりは癌だった。卵巣がん

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Nicole Galvinさん32才

妊娠後覚悟していた胃の痛みや酷いつわりが始まりました。

ある時もの凄いけいれんがおきて、これはおそらく胎児の命は無いだろうと確信しつつも病院へ向かうことも。

 

おなかが大きくなるとハンマーで叩かれるような痛みを感じました。何をしてもこの問題の解決は難しく、なんとか温かいお風呂で横になり、気を紛らわせていました。

予定日から1週間遅れ検査へ。

医者から自然分娩は不可能で、産道でに邪魔なものがあり、これについて説明したいと言われました。

医師の帝王切開の勧めを承諾し、翌日息子ショーンは産まれました。

私は、「He’s just perfect!」と泣き叫びました。

 

産道で邪魔をしていたものについてですが医師より説明がありました。

「残念ですがあなたの右の卵巣に大きな腫瘍がありました。」 さらに医師はその腫瘍がちょうど赤ちゃんの頭と同じくらいと言われ更に衝撃を受けました。

続けて、これは卵巣がんで、おそらく妊娠期間中に拡大したものと思われます。と説明を受けました。

この時頭の中でパズルが完成したかのように理解しました。強烈な痛みやつわりは妊娠によるものではなかった。

これらを医師に告げると、それは致命的になるような病気の兆候だったと告げられました。

とても動揺しました。死刑判決を受けたかのように。

数日間は魂が抜けたような状態でしたが、母が化学療法による治療のための手助けに来てくれました。

初めの治療後すぐに手術を行いました。

帰宅後、私が想像していた母親としての生活とは全く違う物でした。化学療法の副作用で子供の世話は誰かの助けを借りずに行う事は出来ず、悲痛な思いをしました。

しかし、子ショーンの小さな腕や笑顔や動きは私が闘病する力を分けてくれました。

ショーンが産まれて7ヶ月後、とても良いニュースがありました。

 

癌が消えています!

 

医師からそう伝えられると、安堵の涙とともに崩れ落ちました。

私は私が想像していた母親になれる!と

それから8カ月経っています。

私達二人、愛のある生活を送っており、素敵な未来を手に入れました。

mum-and-bub

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この記事はオーストラリアのサイトthatslifeに投稿されたものです。

妊娠期間中のレントゲンはあまり推奨されていませんが最新のエコーなどでも解らなかったのはエコーは子宮を映すものであるからなのでしょうか。

卵巣がんの生存率は低くありません。

お話からすると腫瘍はかなり大きい物だったようですが、ステージ1のT1a(一側の卵巣に限局する腫瘍;被膜破綻なく、卵巣表面に腫瘍がない。腹水または腹腔洗浄液に悪性細胞なし)

のN0M0あたりと思われますが、痛みや症状的にはもっと上のステージで転移の検査を定期的に行っている状況だったのかも知れません。

 

彼女たちの幸せな未来が長く続かれる事を願わずにはいられません。

 

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